寄稿者

すべて見る

寄稿一覧 Kimya Loder (ゲスト寄稿者)

自信を持って決断する

世の中は、ティッシュペーパーから生命保険に至るまで、いくつもの選択肢を提供します。心理学者バリー・シュワルツは、2004年に『なぜ選ぶたびに後悔するのか』と題する本を書き、選択の自由があるのは良いが、過多になれば負担で、決断ができなくなると主張しました。ティッシュの選択で大失敗をする可能性は低いですが、将来のかかった大きな決断で迷い出すと、神経をすり減らしてしまいます。どうすれば優柔不断にならず、自信をもって決断し、イエスのために前進できるでしょう。

神を見つめて

バレリーナやコンテンポラリー・ダンサーがするターンにピルエットというものがあります。子どもの頃、モダンダンスを習っていて、ピルエットが大好きでした。目が回って倒れてしまうまで何度も回りました。大きくなると、バランスを保つコツは、ある一点を決めて、一回転するたびに、そこに視点を戻すことだと分かりました。そうすれば、ピルエットを優雅に決めることができるのです。

意見の違う人

ツイッターのおかげで、世界中の人々が、自分の意見を短文で表せるようになりました。しかし、近年は、自分と違う考え方やライフスタイルの人を非難する道具になってしまい、ややこしい状況です。毎日のように誰かが「トレンド入り」していて、その名前をクリックすると、どんな問題であれ、何百万という人々が意見を書き込んで論争しています。